学術的根拠に基づき働きがいを診断する
「教師エンゲージメントサーベイ」を活用し、
「働きがいのある学校アワード」を開催しています。
審査は、客観的・定量的スコアに基づき
厳正に行っています。
「教師エンゲージメントサーベイ」を活用し、
「働きがいのある学校アワード」を開催しています。
審査は、客観的・定量的スコアに基づき
厳正に行っています。
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グランプリ受賞
認定
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働きがいが重視される理由
児童生徒へのポジティブな効果
数多くの先行研究において、
教師のエンゲージメント=働きがいの高さは、
教育効果に影響することが明らかになっています。
例えば、働きがいの高い教師は、
児童生徒の学習への自律的動機付け・
試験の成績・喜び・安心等、
学習者中心の環境設計にも貢献します。
教師のエンゲージメント=働きがいの高さは、
教育効果に影響することが明らかになっています。
例えば、働きがいの高い教師は、
児童生徒の学習への自律的動機付け・
試験の成績・喜び・安心等、
学習者中心の環境設計にも貢献します。
参考:Wang, J., Zhang, X., & Zhang, L. J. (2022). Effects of Teacher Engagement on Students‘ Achievement in an Online English as a Foreign Language Classroom:The Mediating Role of Autonomous Motivation and Positive Emotions. Frontiers in psychology, 13, 950652
教師へのポジティブな効果
直ぐに労働時間・業務量・待遇面を
是正することが難しい場合も、
職場環境の改善を通じて働きがいを
向上させることはでき、多様な効果をもたらします。
また、教師のウェルビーイング実現にも
密接な関りがあります。
是正することが難しい場合も、
職場環境の改善を通じて働きがいを
向上させることはでき、多様な効果をもたらします。
また、教師のウェルビーイング実現にも
密接な関りがあります。
参考:厚生労働省「働きがい」をもって働くことができる環境の実現に向けて
「働きがい」についての
保護者と教師の意識調査
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教師の働きがいは、児童生徒の関りに影響があると思うと回答した教師・保護者98.2%
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受験時、教師の働きがい情報が第一志望校の決定に影響すると回答した保護者53.6%
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転職時、教師の働きがい情報は有料でも確認したいと回答した教師69.9%
-
勤務先の学校の課題は、組織風土・人間関係と回答した教師33.1%
(業務量24.8%、勤務時間・休暇取得12.6%、職務内容・方法11.7%、人事・評価制度8.7%、課題はない8.7%、その他0.5%)
調査手法 | 調査会社に委託したインターネット定量調査 |
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調査時期 | 2024年9月27日~30日 |
調査対象者 |
■共通条件:全国男女22~50代 【保護者群】 ①私立小学校に進学予定:103名 ②私立中学校に進学予定:103名 ③私立高校に進学予定:103名 ④校種問わず国公立に進学予定:103名 【教員群】 ①国公立学校教員:103名 ②私立学校教員:103名 |