貴校の「組織風土」の魅力・特徴を教えてください！

星の杜中学校・高等学校がスクールミッションとして掲げているのは、これからの社会で本当に活躍できる「チェンジメーカー」の育成です。そのような生徒を育てるために星の杜の教職員も、自ら新しいことにチャレンジし、常に学び続ける姿勢を持ちながら生徒を支援しています。 また、学校としても新しい学びや学校改革に向けた教職員の自己啓発のために、外部の研修を受講したり、他の地域の先進校を視察に行ったりするための予算を構えており、積極的に外で学べる体制が構築されています。

職場の「関係構築」で意識していることはありますか？

本校は決して大きい学校ではありません。だからこそ、教職員はできるだけ上下関係を作らずに、互いに意見を出し合える関係性を築くよう、トップのメッセージとして働きかけてくれています。

特に学校内の業務においては、年齢や経験で担当を割り振るのではなく、意欲と責任感のある教職員が推進担当者として任せられています。授業や学校行事、生徒の個別対応もある中で、常に推進担当の先生たちが全てを完璧にこなせているわけではありませんが、そのような時もチームの中や教職員間でフォローしあっていくような雰囲気が醸成されています。

働きがい向上を含む「学校づくり」全般で、これから特に力をいれていきたいことは何ですか？

本校では“星の杜10年VISION”として、「教育新時代の最前線へ」という未来を描いています。今後も生徒の成長に寄り添いながら、さらに社会に開かれた学校を実現し、教職員も一丸となって日本の教育をアップデートできるよう、最先端の教育を実践していきます。